取材する時の服装・マナー・言葉遣いで気をつけるべきこと

「取材の仕事で当日の服装やマナー、言葉遣いはどんなところに気を付けたらいいの?」と戸惑ってはいませんか?
取材を成功させるには、相手に対して失礼のないように振る舞い、その場の状況と雰囲気を察知するなど、臨機応変な対応力も求められます。
そこで、今回は取材する時の服装・マナー・言葉遣いに関する重要ポイントについて徹底解説します。

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取材する時の服装選び 2つの重要ポイント

取材する時の服装は、取材先の現場の雰囲気に合わせておくと良いでしょう。

【企業への訪問取材】オフィスカジュアル系

採用試験を受けに行くわけではないので、スーツスタイルでガチに決め込む必要はありません。堅苦しい雰囲気にならないよう、白の襟付きシャツやジャケットが基本と考えて良いでしょう。
企業のカラーに合うように、「地味すぎず派手すぎず」を念頭に置いておく必要があります。

女性オフィスカジュアル イメージ
男性オフィスカジュアル イメージ

【音楽・エンタメ関係の取材】ラフなスタイルで

音楽・演劇などエンタメ関係の取材に出かける場合は、ラフなスタイルでも大丈夫です。

催し物に関連性のあるロゴ入りTシャツを着用するなど、インタビュイーとその場の雰囲気を共有することで、親近感が増して取材がやりやすくなります。
ただし、クラシック系のコンサートやイベントの場合はラフな服装は合わないので、その場に相応しい服装を整える必要があります。 

イベントの出演者や関係者よりも派手で目立つことがないように、注意しましょう。

女性ラフスタイル イメージ
男性ラフスタイル イメージ

取材する時の言葉遣いのマナー2か条

タメ口やプライベートな会話は厳禁

取材の相手が自分よりも年下、以前から顔見知りで親しい間柄という場合でも、取材時にタメ口は厳禁です。
取材は雑談ではないので、親しい間柄だからといってプライベートな会話中心にならないように気を引き締めましょう。

勝手な推測や一方的な会話はNG

取材で質問した内容についてインタビュイーから回答を得た時に、「○○とはつまり、△△ということですよね。」と勝手に推測してはいけません。

インタビュアー側の意見を押し付けるような雰囲気になってしまい、インタビュイーの本音を聴き取るのが難しくなります。

取材全体の流れも悪くなりますので、一方的な会話は慎むべきです。

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取材する時に心掛けておくべき3つのマナー

指定の日時に遅れるのは禁物

取材場所と日時が決まったら、交通手段について情報リサーチしましょう。途中で人身事故や混雑など思わぬトラブル発生で、で予定よりも遅く到着する可能性もあります。

約束の日時よりも15分~30分前に到着できるよう心掛けましょう。
取材時間を守るのは、最低限のマナーと心得ておく必要があります。

質問内容は具体的に

インタビュー取材でよくありがちなのが、「○○についてどのようにお考えですか?」という質問です。

いきなり「どうお考えですか?」と尋ねられても、返答しづらいです。インタビュイーが取材慣れした人であれば、上手にレスポンスするケースもありますが、不慣れな場合は緊張感が先走り、答えに詰まってしまうこともあります。
「○○について、このような意見が多数出ていますが、なにかご自身のお考えがありましたら、お聞かせいただけますでしょうか。」といった感じでさりげなく質問すると、会話の流れが良くなります。

会話の流れをスムーズに

インタビュイーが会話好きで饒舌なタイプであれば取材も順調に進行しやすいですが、会話が苦手で質問に端的に答えるタイプの人もいます。

端的に質問をして回答を聞くだけでは、取材は成功しません。
相手の緊張感をほぐせるように、インタビュアーがムードメーカー的な役割を果たすことも必要になってきます。

会話が途切れて気まずい雰囲気にならないように、全体的にスムーズな流れで取材を進めましょう。

まとめ

今回は、取材する時の服装選び・マナー・言葉遣いについて解説しました。
インタビュイーとどう向き合えば良いのか、経験が少ない場合は試行錯誤することもよくあります。

質問内容によっては相手が応えづらいものも出てくるので、相手の態度や言動から状況を速やかに察知しましょう。

取材の成功の秘訣はインタビュイーに寄り添い、相手の視点に立つことが基本です。

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みゃあ

WEBライターのみゃあ です。
おうち時間が増えて、最近は卵と牛乳にこだわったプリン作りにハマる今日この頃です。