仕事を頑張って30代・40代になってみると、急に出会いがなくなってきますよね。
モテるためには、まずは出会わなければ!
たとえば婚活アプリを例にあげると、アプリを立ち上げてすぐにサムネイルが並びます。
サムネイルに設定されている写真に多いのが、マスク顔、後ろ姿、暗い顔に生活感あふれる背景、アバター、ペット、食べ物、風景など。
たしかに婚活には年収・年齢などの条件があります。
だけどそのまえに、クリックされるサムネイルにしないと、プロフィールを読んでもらえません!
心理学でいう、人の第一印象を決める「初頭効果」は出会って7秒で決まるもの。いまのあなたのプロフィールも、パッと見でスキップされているかも。
モテる写真とプロフィールに変えましょう!!
一番大事!モテる「笑顔」の宣材写真を用意しよう!
イケメンじゃないからと自信がない人もいると思います。
だけど好みは人それぞれ。あなたも誰かにとってのイケメンかもしれません。
ポイントなのは笑顔!清潔感!いい人そうな顔!……よく考えたらこれって、男女問わず大切なことですよね。
じゃあ具体的にどうしたらいいの?そんなギモンに、1人の女性の視点でお答えしていきます。
プロの撮影は違う!スタジオで撮ってもらう
ネットでアクセサリーや商品を買うとき、高価に見えたり上品さが伝わったりしませんか?
レストランでご飯を選ぶとき、美味しそうに見えませんか?
なのに自分で写真を撮ってみるとイマイチ…もっとイイものなのに!なんて思うこと、あると思います。
スタジオに依頼すると、費用は数千円~数万円。大型ストロボやレフ板を使用し、余計な影を消して顔を明るく撮影してくれます。
一度撮った写真は、後々ほかのタイミングでも使える出来栄えですよ!ぜひこの機会に1枚撮ってもらってください。
友達や家族に撮ってもらう
顔に濃い影が入らないように場所と光源を配慮して、せめて人に撮ってもらいましょう。
ストロボ付きのカメラを持っている人が近くにいたらラッキー!ご飯をおごって撮影をお願いしましょう。
スマホやカメラで自撮りする
スマホの内カメはレンズが広角なので、スマホに近づくほど被写体はゆがみやすくなります……。自分はもっとイケメンだった気がすると思ってるあなた、正解です。
自撮り棒を駆使し、背景に生活感のある部屋が映らないように撮ってみましょう。
WEBライターの力を発揮!「人柄のわかる」文章力
文章で表現するということは、ライターのみなさんが得意とするところだと思います。
ふざけた感じ、真面目な感じなど、ライターの文章力を発揮して、プロフィールやメッセージで真剣にあなたをプレゼン・アピールしてください!
ネガティブなことは「文章のプラス着地」でアピールする
たとえばWEBライターで高所得の人は一握り。年収面でアピールしにくいこともあります。
かといって「年収は低めです」と言ってしまうとネガティブなイメージに。ここで「だけど時間の融通がききます(寂しくさせません)」と一手添えると、印象がよくなりますよ。
メッセージのやり取りは、職業柄の「好奇心・探求心」を活かす
WEBライターのいいところは広い視野を持ち、リサーチに長け、想いを文章に出力できること!
いい人が見つかったら「あなたとあなたの好きなものに興味があります」と、話を広げましょう。
共感や共通点はモテる重要なポイント。人との距離を縮める近道です!
WEBライターとして培ってきた能力!婚活に役立ちます!
何故婚活しているのかわかる背景、休日や普段の過ごし方、どんな女性を求めているか。
文章から性格や人柄が読み取れます。誠実さや精神的な余裕の有無まで、女性は見てますよ~!
30代・40代WEBライターの男性のみなさん!婚活がんばってください!